暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

台風🌀のおかげ




台風10号のおかげで


昨日、関東地方は大雨になりました。


朝、出勤前の娘から電話がかかって来て


保育園と学童保育に行かせたくないので、


孫を1日預かってほしいと言われました。


でも、生憎


わたしは2ヶ月前から予約をとってある鍼灸院に行く日なので


夕方早くにお迎えに行ってあげるからと言って


孫を1日預かるのは断りました。



予約時間は昼過ぎですが、朝から激しい雨降りで、


家から見える電車の運転状況を見ていても


ノロノロの速度で運転している様子で、


定刻通り運転されているとは思えず、


すでに朝から下り方向は途中駅で運転を取りやめている状況なので、


在来線2つを乗り継いで往復2時間かけて行って帰って来る


自信がだんだん持てなくなって来ました。


『途中駅で電車が止まって、帰って来れなくなったらどうしよう?』


と思い、仕方なく鍼灸院はキャンセルしました。


あ〜あ、残念😭


もうあと1ヶ月は予約が取れず我慢の日々になってしまいました。




昼前、市内に土砂災害警戒レベル3が発表され


孫がいる保育園からも早めに迎えに来るように要請が来ました。


いてもたってもいられず


夫の運転で保育園と学童保育に孫を迎えに行って


連れて帰って来ました。


途中、泥水で路面冠水した道路(テレビの災害中継でよく見る場面のような)を


通って本当に怖い思いをしました。



昼前から夜8時にパパのお迎えが来るまで


元気に遊ぶ孫に付き合い、昼食と夕食を作り、


孫に怪我をさせないよう気を使い疲れましたが、


孫が帰って行った後、


テレビで自動録画してあった映画『次郎物語』を見つけたので


『懐かしい』と思い、鑑賞したら


緊張していた気持ちがいくらかほぐれました。


名作を名優達が名演技している映画でした。


【運命の中で精一杯生きていく】こと


【人間は誰でも死ぬ】こと


【他人から卑下されて生きる生き方はしない】こと等等、


次郎が父親[俊亮]役の加籐剛から受けた言葉は


わたしの心にも沁みました。




台風10号はプロ野球選手達の移動も翻弄しました。


ベイスターズの試合は毎回欠かさずテレビ観戦していますが、


中日対ベイスターズ戦はバンテリンドームナゴヤでの


ドーム会場の試合なのに3試合全部延期になってしまい、


29日の阪神戦から4試合続けて延期になってしまいました。


ほぼ毎日楽しみに観戦していたのに


連続4日も観戦出来ずつまらない日々です。








KADOKAWAの株主優待【角川食堂オリジナルスパイスセット】が届きました。


角川食堂ブレンドカレーが作れるらしい。