寂寥感から癒しへ
息子の同級生のお父さんが突然亡くなられて、人の命の儚さに茫然としていましたが、
奥様と電話でお話することができました。
今はいろいろな死後の手続きがたくさんあり、
悲しむ間もなく忙しく出歩いていることなどを話されている声を聞いて
あ、この方は大丈夫だなと思えました。
わたしにできることは、
亡くなられた方のことを偲んで話し、
残された方の体調を気遣う言葉をかけることしかできないなと思いました。
それができたので不思議なくらい、
すーっと寂寥感という感情が消えていきました。
話をしている間に自分の気持ちが癒されていることに気づきました。

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