暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

散歩で廃油処理パッド と インフルエンザ


今朝も昨日同様室内が暖かくなってから起きようと思って


布団の中に居たら突然娘から電話がかかってきました。


しかもFaceTimeで。


いくらなんでも、布団の中のこの姿を孫や娘の旦那さんに見せながら


会話することは出来ないと思い、こちらからかけ直しました。




昨日から5歳の孫が熱を出していて


今朝は40度もあるということでした。


昨日は娘が仕事を休み、病院に連れて行き、


今日はパパが仕事を休み看病するそうです。


もしかしたら、保育園で今流行しているインフルエンザかもしれないとのことでした。


3歳の孫は元気でも


兄弟が熱を出している場合は保育園に行けません。




電話をもらって娘の家が大変なことになっているのは分かるのですが、


思わず『切ないね』でも


『わたしにインフルエンザがうつると、わたしは死ぬから』


と口走ってしまいました。



40度の熱を出している5歳の孫も預かれないし


これからインフルエンザを発症して発熱するかもしれない3歳の孫も預かれない。


責任が持てない。



たまたま近所の奥さんと立ち話でこのことを話したら、


『わたしだったら預かるね』と言われてしまいました。


『コロナだったらダメだけど、インフルエンザだったら預かってもいいね』と


言っていました。


娘は預かって欲しいと言って電話してきた訳ではなくて、


熱のある子を残してこれから仕事に行かなければならない心細さで


わたしに電話してきたのに・・・。


わたしは御身大切で頼りにならない婆ばだと落ち込みました。







今日の散歩は、スーパーまで(廃油処理パッド)を買いに行きました。


こちらの地方は風も無く良く晴れて寒くありませんでした。


わたしは10年前くらいから家の中のコンロでは揚げ物をしないようにしてきました。


年末に娘たちが食事の支度をしてくれた時、


天ぷらをするというので、


寒いのに庭で揚げてもらいました。


その時の残った油が鍋に入ったまま🫕あったのですが、


年始にわたしは誘惑に負けてしまい、


10年以上も作っていなかった


大好物の「カキフライ」を


家の中で沢山揚げてしまいました。


わたしも最初は庭で揚げ始めたのですが、


年始頃の夕方は寒くて、途中から家の中に入りました。


今日こそ油を処理してしまおうと


(廃油処理パッド)を買ってきて処理しました。