メルカリで購入した本
『わがまま養生訓』
鈴木 養平 著
江戸時代、儒学者で本草学者でもあった
貝原益軒が書いた『養生訓』から50の知恵を取り上げて、
漢方の視点から解説している本です。
「どうすれば一生元気で長生きできるのか」という、
人間の永遠のテーマについて知恵が書かれていました。
細かいことですが、
こういう健康本を読むと、
それぞれの本によって、
例えば食べ物の事では炭水化物や糖質の摂取の仕方などの良否に違いがあります。
どの本に書いてあることが正しいのか?
迷ってしまいます。
ただ、どの本にも体には少食が良いと書かれています。
『長生きしてこそ人生を味わうことができる。
晩年ほど楽しみが多くなるから養生が必要なのです』
・・・・わがまま養生訓より
今日も散歩しました。 パンジーが元気いっぱい❗️
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。