暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

資産防衛術読了



芝田 泰明 著


今日午前中届いたので一気読了です。


防衛する程資産がある訳ではありませんが、

私には若い時の経験から、

何も考えず、ボーッとしていると

凄い事になるという

確信があります。


20代の頃

幸せならお金なんて無くても良いと

思っていました。

でも、お金が無いと幸せになれないと

分かりました。

幼い息子の手を引いて

1円玉 5円玉 10円玉 50円玉を

握りしめて近所のスーパーへ行って

必死に暗算しながら食糧品を買った

経験をしてから、

老いた時にはせめて住むこと 食べること 

着ることで困る様な生活はしたくないと

つくづく思いました。


若い時のトラウマが

今でも気になった本があると

少しでも参考になる事があるのではないかと

夢中で読んでしまいます。

母の墓参り

雨が止んだので

母の墓参りに行って来ました。


母は56歳で亡くなりました。

私が32歳の時です。

私が娘を産んで2ヶ月半の時でした。


私の為なら何でもしてくれた人でしたが、

娘を産んだ産後の世話はもう出来ませんでした。


その時から母親を亡くすことが

どういうことか、

身に沁みて分かることが多々ありました。


私がこの世に生まれてきて

出会った人の中で一番好きな人です。




母と父が残してくれた柿の木が

今年も実をつけています。

美容室行って来ました。

一昨日行くのを忘れてしまった美容室。

特別に時間を取って頂けて行ってきました。

サッパリできたので嬉しい。


昨年はコロナ禍で1月31日を最後に

6月17日迄5ヶ月美容室に行きませんでした。

いつもショートヘアーにしている身としては

大変な我慢でした。

そして、カットもカラーもしなかったので、

大変なオババになりました。


その時、もう今迄の様に電車に乗って

沢山のスタッフさんの居る美容室には

行けないと思いました。

近所で探してみると

オーナー美容師さんが一人で

お客さんも一人だけ入れて

営業している美容室を見つけました。

料金も今迄より安くなりました。

それ以来通っていますが

とても快適です。


前の美容室で嫌だった事は

指名料金を払っているにもかかわらず

カット以外は助手のスタッフさんが

やる事でした。

まあ、洗髪は仕方ないとしても

カラーをする時も頭を縦半分にして

助手さんと先生か他の助手さんが

分けてやる事でした。

最後の髪を乾かすドライヤーも

助手さんがやり、

先生は最後の形を整えるだけでした。

いつも何だかなーーって思っていましたが、

美容室の効率化の都合に

合わせられていたのでした。


今はその様な事が無くなって

気持ち良く美容室に行けてます。


自分に合った美容室も

探せばあるものでした。