今日は銀行の🏧に行きました。
空いていて、並ぶことも無く、
直ぐに端の機械で操作を始めることができました。
わたしが操作をしていると
直ぐ後ろで、
わたしが入って来た時に入れ違いに出て行ったお婆さんと
行員の男女2人が何やら話を始めました。
お婆さんの話は
『14万円を持って来て、13万円を振り込んで、
1万円を🏧の機械の横に置き忘れて来てしまったようだ』ということで、
行員の人が、
『それは何時のことですか?』と聞いていて、
お婆さんは
『たった今です』と
わたしが使っている🏧の後ろで言っています。
行員の人が
『機械の隙間に落ちていないですかねえ?』とか
『それでは、監視カメラが撮ってありますからそれを見ましょうか?』
と言ったりしていました。
つまり、お婆さんは
わたしが使っている🏧に【たった今1万円を置き忘れた】けれど、
もう無くなっていると言っているようです。
エ・エ・エ・・・・???
わたしは疑いをかけられていますか?
しばらくお婆さんと行員は騒いでいましたが、
まだわたしが操作をしている途中に、
若い男性の行員の人がそのお婆さんの👜の中に1万円札を見つけて
『ここにあるじゃないですか❕』と腹立たしげに言って
さっさと銀行の中に入って行ってしまいました。
お婆さんはその行員の人の背中に向かって
『あら、ごめんなさい、わたしそそっかしいもので』
と大きな声で謝っていました。
わたしだって濡れ衣を着せられるところだったから
腹立たしかったけれど、ほっとしました。
ヤレ ヤレ でした。
お花を見たり、青鷺を見て散歩しています。