暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

名誉の負傷?(孫守り)



4月に入ってから、このところ、


【恐ろしい戦】を始めてしまっていたと


気づきました


ほぼ毎日孫の夕飯を作り


たまには娘夫婦の夕飯も用意し、


土曜日、日曜日は出張や仕事で出社する娘夫婦に代わり


お泊まりさせて


連日面倒をみていました


月曜日に保育園で孫が熱を出し咳をはじめ


火曜日は保育園に登園できない孫を朝から夜まで看病し


遂にわたしが喉の痛みと咳と倦怠感でダウンしました


保育園では数人溶連菌を発症しているとの情報もあり


心配性のわたしの真骨頂を発揮しています



周りを見まわしても


わたしが一番暇な人なのだから


わたしを看病してくれる人なんて


いないのは十分わかっている


元気で居たかったら自分の身は自分で守らないと❗️


爺もヨレヨレになっている❗️




夜遅くなる日に、


仕事から帰るまで子供を見守ってくれて


夕飯を食べさせ、


お風呂に入れておいてくれる爺婆が居てくれることは


娘夫婦にとって


どんなに心強いか


そんな気持ちがわかるので、


【無謀な戦】につい頑張ってしまう


しかし頑張り過ぎると大変なことになると気づき始めています




とりあえず、今日の夕方までに元気に復活しなければならない




今の若い家族は夜ゆっくり団欒することもできず


大変だなあと思う

メルカリで購入した本 と 散歩



「悩みすぎる人のトリセツ」


大嶋   信頼    著



わたしは『悩みすぎる人』だと自他共に認めていますし、


自覚しています。


いつも『どうすれば【悩みすぎること】をやめられるか?』


と悩んでいました。


この本にそんな『悩みすぎるわたし』のトリセツが書いてありました。




人間社会の中で生きていく生き方について


親にも教えてもらっていなかった処方箋が書かれていて


【目から鱗が落ちる】感覚で読みました。


考え方を変えることで、見え方が随分と違うものになることが


分かりました。


もっと早くにこの本に出会っていれば良かった❗️






今日は良い天気だったので


午後散歩に出掛けました。


途中、生垣が赤い花で生い茂っている家を見つけ


珍しかったので、Googleレンズで調べてみたら


【常盤万作】でした。




川沿いを歩いたので、🦆も見ました。




すみれ?


いつものコーヒー🫘豆が無くなっていたので、


珈琲屋さんまで散歩ながらコーヒー豆を買って来ました。

筍ご飯



産直地場野菜売り場に筍が出ていたので


買って来て


筍ご飯を炊いて食べました。


油揚げは普通の大きさに切ったものですが、


筍は穂先の方を大きく切って炊き込み、


食べ応えのある【筍ご飯】にして


食べるのが好みです。







ぬかが付いていたので、


茹でて昨晩そのままにしておき、


今日筍と油揚げを甘辛く煮て、


炊き込みご飯にしたので


結構手間がかかりました。


やはり旬のご馳走は美味しかったです。