暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

山の上の美容室とトウモロコシご飯と図書館で借りた本


いつもの山の上の美容室に行ってきました。


カラーリングとカットをして貰ってサッパリしました。


帰りに山の下の景色を撮ってきましたが、


毎日家の中から🪟このような景色を見ている人が、羨ましい。





何人かのブロガーさんがトウモロコシご飯を炊いて


その画像をアップしていらっしゃるのを拝見して、


とても美味しそうだったので、


食べてみたくなり、炊いてみました。


白いトウモロコシの半量を削いで入れて、


半分はそのまま入れたので、茹でトウモロコシも出来ました。



白米    2カップ
もち米   1カップ
栗     前日買ってあった発芽玄米雑穀栗ご飯に使った残り
自家製塩麹    小さじ2位


もっちりしていて、とても美味しく出来ました。


自家製塩麹が良い働きをしています。






スーパーへ行く途中、川に灰色の鷺?が見えました。


カモも見えました。





図書館で借りた本


『ミニマリスト、41歳で4000万円貯める』


森   秋子    著



若い人の経済感覚を知りたいと思って読んでみました。


投資というものはしないで、


ただただ、定期預金を積み上げていく方法で貯めたお金だそうです。


女の人でも、大学を出て定年まで働けば2億円を稼げると言われているので


結婚して旦那さんと二人で家計を負担しあえば子供を育てても


貯金はできるようです。


でもこれだけの貯金をするためには、


普通の人には出来ない苦労の数々が


苦労としてではなく、貯金をする楽しみとして語られています。


例えば、自分の服は、全部フリーマーケットでセット揃えで買う等、


『チョット待って、それわたしには絶対出来ない』


みたいな話がいっぱい語られています。


『家の近くの都立高校に進学してくれたら、100万円あげる』


と子供に言うのもわたしには出来ない。



著者は40代なので、現在進行形で


旦那さんのお金の使い方との葛藤


教育費のかけ方の葛藤


家族でのレジャー費の葛藤


日常生活の生活費の葛藤


老後のお金の葛藤が綴られています。


70歳近くまで生きてきたわたしがこの本を読んで思ったのは、


お金のある人はある人なりに


無い人は無い人なりに


『若い頃はたくさん苦労をするもの』ということでした。