マリー・ローランサンとモード展へ行ってきました。

渋谷の街は久しぶりですが、

会場のBunkamuraザ・ミュージアムに行く途中にある

東急本店が閉店になってシャッターが閉まっていたのは

ニュースで見ていましたが現実を目の当たりにすると淋しいものでした。

マリーローランサンとココ・シャネルは

同時代を生きて、交流もあり、

マリー・ローランサンはココ・シャネルから依頼されて

シャネルの肖像画も描いていました。

絵画もモードも時代背景に影響されて

変化して行く流れが説明されていました。

綺麗な絵を堪能できて、大満足で帰ってきました。

絵画展を観た記念のお土産には、

ハンカチと、リネンクロスを買いました。

電車を乗り継いだり、人混みの中を歩いたりして行ってきましたが、

それでも昼間の空いている時間帯なら、

まだまだ一人でも行って来られる自信になりました。