暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

買い物の1日


今日は朝9時過ぎから、


夫の運転の車で買い出しに行きましたが、


朝9時半開店の地場産直売場は50メートル以上の行列ができていて、


入店が始まってからも


入場制限が何回もかかってしまうような状態でした。


わたしは店の前で先に車を降りて行列に並びましたが、


夫は駐車場に入って車を駐車するまでに


30分以上かかりました。


昨年までは


夫が勤め人だったので、


わたし一人で近くのスーパーで少しずつ買い揃えていたのですが、


夫が家にいるようになったので、


今年初めて、車で産直売場に出掛けて行ってみて、


こんなに混んでいるとは予想していませんでした。


【新鮮で安くて美味しい農産物を買いたい】という思いは


皆同じなんだと思いました。




昼過ぎ


農産物以外で足りない物は


わたしが自転車でいつものスーパーに行って買って来ました。


途中鴨や白鷺を川で見ました。




一瞬、年末年始も関係無い、


何も変わらない、


いつもの日常に戻ったような気がして


心穏やかになりました。




『悲しいお知らせがありました』


遠いところに住んでいて普段会えない小学生の孫娘が


最近インフルエンザに罹患してしまい


来れなくなってしまいました。


もう熱も下がって🤒治りかけているようですが、


体力を消耗しているので、


バスや電車を乗り継いで来ることは無理なようです。


わたしは、悲しくて泣こうと思いましたが、


涙が出てきません。


歳をとると身体が乾燥してきているので


涙も出でこないのかと思いました。


いや、


今までにもっともっと悲しいこと悔しいことを経験しすぎて、


このくらいのことでは泣けなくなっているのだと思いました。


インフルエンザが😷治れば


会おうと思えばいつでも会えるのだから。


『治ったら行くから❗️』と孫娘からメールが来ました。