暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

寝室の移動と新しくしたベッド




今まで、ベッドに寝たり、床に布団を敷いて寝たり


いろいろしてきましたが、


三年くらい前から


孫達が広々遊べるように、


リビングに置いてあったソファーを北側の部屋に移して、


わたしがマットレスを敷いてソファーベッドとして寝ていました。




ソファーベッドというのは


ソファーとして使う時は良くても、


ソファーを平らにして寝ると


背骨の線に沿って縦の硬い筋が入っていて


実に寝心地の良くないものだと分かりました。


特に寝返りする時は


背中に硬いものが当たって目が覚めてしまっていました。


よく我慢していました。




『こんなベッドに寝ていては体調に悪い影響が出てくるかもしれない』


とずっと思っていたので、


ソファーベッドはその寒い北側の部屋に置いたまま、


わたしは寝室を二階の暖かい南側にして


ベッドもこれからの生活に備えて


『起き上がり』と 『足上げ』機能がついているものにしました。


スプリングも硬いマットレスにしたので


寝返りも快適にできます。



問題は、


二階への昇り降りです。


これから足腰が弱ってくるかもしれないのに、


一日に何回も昇り降りすることになります。


わたしは五十代の頃、自宅の階段で落ちたことがあります。


たぶん尾骶骨を骨折していたと思いますが、


恥ずかしいので、お医者さんに行きませんでした。


そんなトラウマがあるので、


なるべく階段は使いたくない気持ちが強い🥴ので、


今まで二階で寝ないようにして来ました。



わたしの迷いの気持ちとは全く関わりなく、


わたしが使っていた北側の元寝室は


ソファーを使って客間にすると夫が張り切っています。




二階は元々、


子供や孫達が来た時泊まれるように作ってあるので、


ミニキッチン、冷蔵庫、お風呂、トイレ、テレビもあるので、


『なるべく一階に降りないようにすればよいか?』と考えると、


意外と快適な生活かもしれないと思いはじめています。



兎に角今はぐっすりと眠れるような環境を優先しました。