60からは
喜びはかけ算
悲しみはわり算

沖　　幸子　　著

2021年8月15日に初版の最新の本です。

60歳から元気に明るく暮らす
生活のしかたや暮らしの知恵が書かれています。

私がこの本を読んで
こころ惹かれた箇所は

人生の苦しみや悲しみは
予期せず訪れますが、
喜びや楽しみは
自ら行動することによって
得られるものだとつくづく思います。

心が落ち込んだら---

なんでもいい、財布の許す限り、
何か贅沢をしてみるのも
気持ちがスカッとします。

年を重ねるとともに
自分が喜ぶ小さな贅沢の引き出しを
自分なりにどんどん増やして
いきたいものです。

　　　　　　　ー本文よりー

という記述です。

心や生き方を整えて
苦しみや悲しみに引きずり回されず、
自ら行動して
少しでも喜びや楽しみを見いだし
自分をごきげんに保てるように
生きて行きたいものだと思いました。

それには
体調を良く保てるように
食事や睡眠に気をつけようと思いました。