暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

Amazonで購入した本




『正食と人体』


一倉   定    著




著者は医学の資格を持つ医師でも、


栄養学の資格を持つ学者でも無く


経営コンサルタントという職業の人です。


本の内容は


現代栄養学の誤りにより


慢性病に陥り苦しんでいる多くの人を


独自の経験と理論により


治癒させていった症例が書かれています。


⚪︎自然海塩の重要性


⚪︎白砂糖の危険性


⚪︎完全食玄米の食べ方


⚪︎自然治癒力を高める方法


⚪︎動物性タンパク質を避ける


⚪︎ジョギングはしない方が良い


など、


現代栄養学の定説と真逆の理論なので、


本を読んだだけでは、


受け入れることがとても難しいことです。



特にわたしがどうかなぁ〜?と思うのは


【減塩食が全身病を引き起こす】ということと


【甘いもの、果物、生野菜、肉を食べると体調を悪くする】ということです。


『この本に書かれていることを信じるか、信じないか?』


健康寿命を左右するほどの内容でした。