朝が涼しくなり、 庭に出て朝顔【團十郎】を眺めることが 楽しみになっています。 日中はまだまだ暑くて、 何処にも出掛けられず、 エアコンの効いた室内で何故か懸命に本を読んでいます。 本を読むことが一番の楽しみになってしまっています。 二番目はプロ野球、ベイスターズのテレビ観戦。 涼しくなったら何と... 続きをみる
読書のブログ記事
読書(ムラゴンブログ全体)-
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今日は忙しかったです。 午前中美容室に行き、帰宅して、スーパーに買い物に行き、 読書をして、散歩もしました。 今日は高島屋の株主優待カードが届きました。 もう使うこと無いかもしれないのに。 先日ポイントで購入した林真理子さんの本を読み終えました。 とても面白く書いてある本でした。 林真理子さんがど... 続きをみる
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『60代シンプル・シックな暮らし方』 石黒 智子 著 昨日読んだのは70代80代の暮らし方の本でしたが、 今日は60代の暮らし方の本を読んでみました。 でもこの本が発行されたのは2017年なので、 5年前の情報は少し変化しているところがあると思う箇所もありました。 今は、 調理に関しては... 続きをみる
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『80歳の超え方』 和田 秀樹 著 この頃70歳とか80歳の人間の暮らし方の本を 読むことが多くなっていましたが、 それらの本を読んでわかったことは、 街で見かける普通の老人は 身体も心も病んでいない人達、 つまり元気な老人がたくさんいるということです。 たとえ薬を飲んでいても元気にしていま... 続きをみる
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『はじめて育てる 茶花の図鑑』 世界文化社 編 メルカリでわたしの買える値段になるまでずーっと検索保存をして 待っていた本がやっと購入できました。 半年以上かかりました。 昨日のわたしのブログに【成功はなりたい自分になること】と書いたので わたしのなりたい自分を考えてみました。 ①は【読みたい本... 続きをみる
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新装版 『非常識な成功法則』 神田 昌典 著 先日読んだ勝間和代著『勝間式 生き方の知見』の本の中に 神田 昌典氏の著書を読みまくった時期があったと記述があったので 読んでみようと思いました。 Audible の会員プランの対象本になっていたので無料聴き放題で聴きました。 聴いていると... 続きをみる
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弟からシャインマスカットを貰いました。 スーパーで見かける度に買いたかったのに、なかなか手が出ず、 今年初めて食べます。ありがたい❗️ 図書館で借りた本 『六十代と七十代 心と体の整え方』 和田 秀樹 著 読み始めたら面白くて、今日1日中読んでしまいました。 でも、これから自分が歳を重ねていっ... 続きをみる
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いつもの山の上の美容室に行ってきました。 カラーリングとカットをして貰ってサッパリしました。 帰りに山の下の景色を撮ってきましたが、 毎日家の中から🪟このような景色を見ている人が、羨ましい。 何人かのブロガーさんがトウモロコシご飯を炊いて その画像をアップしていらっしゃるのを拝見して、 とても美... 続きをみる
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昨夜は急遽ベイスターズの応援に 横浜スタジアムに行ってきました。 満員御礼が出る程の盛況でしたが、 見たこともない惨敗でした。 あの強かったベイスターズが何処かへいってしまったのか? スワローズが強すぎなのでしょうね。 でも久しぶりに横浜へ行けて、 涼しい浜風を感じながらリアルで観戦できたことは嬉... 続きをみる
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いつも通っている道路の端に今年も大きなお花が咲いています。 人間の頭程の大きな直径です。 開く前の蕾も大きい。 メルカリのポイントで購入できたので、 森永卓郎 著 『長生き地獄にならないための老後のお金大全』を読んでみました。 この本には、今から31年後の2052年に、 夫婦2人のモデル... 続きをみる
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『にぎやかな 落日』 朝倉 かすみ 著 図書館にリクエストしていた『にぎやかな落日』が貸出可能 というメールが来ていたので、 昨日夕方涼しくなったタイミングで借りてきました。 夜就寝前に1つの章を読み終わった後、 この本はどんな作家が書いたのか?興味が湧いてきていました。 今朝何気なく日... 続きをみる
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『免疫力をととのえる 薬膳酵素ごはん 医者が教えるアンチエイジングレシピ』 内山 葉子 著 自分で勝手に思っているだけですが、 わたしは普通の家庭料理作りでは、作った回数、量とも多い方だと思います。 飲食業の方の比ではありませんが。 娘が中学生の時、家庭科の授業で先生に 『今朝の朝食に... 続きをみる
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『父さんが子供たちに7時間で教える 株とお金儲けの教養。』 山崎 将志著 著者が中高生の子供達に向けて教えている内容なので 書いてあることは理解できました。 今更ですが、Amazonの会社について解説されている箇所にショックを受けました。 Amazonはネットショッピングの会社だとばかり思ってい... 続きをみる
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『脱力系 ミニマリスト生活』 森 秋子 著 わたしにとっては、 子供世代の方の著書なので、 ミニマリストの若い人の生活に立ち入って、 覗き見をさせてもらっている様な 感覚になりました。 生活の仕方に参考になる事も 沢山ありました。
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『まさこ百景』 伊藤 まさこ 著 著者は風景をつくる仕事としてスタイリストをしているそうです。 そのものをどうして使っているのか? という理由が存在するものが紹介されてます。 手触りがいい、とか 使い勝手が良いとか、 可愛いとか、 たくさんのものを、見て触って、比べてきた人のセレクトは ... 続きをみる
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『THE THREE HAPPINESS 3つの幸福』 樺沢 紫苑 著 読了しました。 脳の中で幸せを感じる物質は3つあるそうです。 セロトニンは今現在健康で幸福であるという感情。 オキシトシンは人と繋がっているという人間関係の幸福という感情。 ドーパミンは自己成長を実感する幸福という感情... 続きをみる
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『できないのはあなたのせいじゃない』 勝間和代 著 図書館で予約をしても、いつ順番が回ってきて読めるかわからないので、 Amazonで購入して読みました。 人生が上手くいかないのは、この国では自己責任だったはずなのに。 【あなたのせいじゃない】ということが、書いてありました。 なるほどね... 続きをみる
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『大河の一滴』 五木寛之 著 Audible で無料配信されていて、耳読しましたが、 本でも読んでみたくなり、図書館で借りてきました。 平成10年に出版された本ですが、コロナ禍で再ブームが起きたらしいです。 平成10年頃の日本は戦後最悪の不況が続いていて、 銀行が破綻したり、 平成7年に... 続きをみる
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話題の本なので、図書館に予約してから大分待ちましたが、 やっと順番がきて借りられました。 歳をとると若い時のように身体も脳も働かなくなるので、 罪悪感を持たずに辛いことはやめて、楽になりましょう、 やめれば幸せになれることもありますよ、という本だと思います。 何をやめれば楽に幸せになれるか? その... 続きをみる
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『夢を叶えるゾウ 4』 水野 敬也 著 大袈裟かもしれないが、 生きているうちにこの本に出会えて良かった❗️ わたしの心の中の【夢を叶えようと頑張って生きること】の価値観が変わりました。 夢はいくら叶えたって 終わりが無いことに気づかされました。 【『夢を叶えるために努力する』 『夢に縛られ... 続きをみる
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『銀座で逢ったひと』 関 容子 著 やっと順番が回ってきて借りられました。 沢村 貞子さんと 古今亭志ん朝さんのところの記述を読みたかっただけでしたが 他のひとのところの記述も読みました。 著者のエッセイスト 関 容子さんが、 あの有名人の方達にどのように可愛がられて、 とっておきの... 続きをみる
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『三千円の使い方』 原田 ひ香 著 本の最後に、垣谷 美雨さんが「解説」を書いていますが、 この文章が絶品。 さすが売れっ子作家の文章です。 生きていくためのお金については、 一生懸命考えながら生活している人もいるし あまり考えないで生活している人もいる。 でも、長い人生にアクシ... 続きをみる
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『五木 寛之 養生のヒント』 五木 寛之 著 五木寛之氏の養生についての著書2冊目読了。 この本は2015年3月末に発行されている、五木氏82歳の時の著書です。 もう今年は90歳になられる。 戦後は医療にかからないと決められて自分流の養生で身体の不具合を 宥めながら過酷な作家活動を貫いて来... 続きをみる
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『なるだけ 医者に頼らず生きるために 私が実践している 100の習慣』 五木 寛之 著 この本は2013年4月発行 五木氏が80代になった頃に書かれた本です。 日常生活の中で気をつけていることや 養生についてご自身の経験に基づいて書かれています。 医療について素人の一般人... 続きをみる
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今日は夫の仕事がお休みの日ということもあり、 午前中、来客がありました。 とても気疲れする話をして帰ったので、 お昼ご飯を作る気力がわかず、 『わたしが奢るからお蕎麦を食べに行こう』と 美味しい上天盛り蕎麦を食べて気分を直しました。 それから家でゆったり横になっても良かったのですが、 食べた後はウ... 続きをみる
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『捨てない生き方』 五木 寛之 著 5~6年前五木寛之氏の講演会を聴きに行ったことがあります。 「意外と小柄な人なんだ」と思った記憶があります。 でも、上下白のスーツ姿には一般の人には無いオーラを感じました。 『青春の門』を読んだ年代のおじいさん、おばあさんが客席を満席にしていました... 続きをみる
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『不眠症の9割は歩くだけで治る』 長尾 和宏 著 この本を読んで分かった事がありました。 わたしは夜22時前後に寝床に入り、 朝6時〜7時の間に起床しようと悪戦苦闘していましたが、 そんなに睡眠時間を確保しようとしなくても良かったのだ。 日付が変わる頃まで好きな事をしながら起きていて、 ... 続きをみる
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『病気の9割は歩くだけで治る❕』 長尾 和宏 著 ウオーキングをすると、生活習慣病、認知症、うつ病、痛みを伴う病気などの症状が 改善して、健康的になると記述されています。 歩くと血流が良くなり、脳内酸素も増える、神経細胞が増えて脳が若返る、 臓器が若返る、筋力トレーニングになる... 続きをみる
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『新100のきほん』 松浦 弥太郎 著 着るものについて 食べることについて 住まいについて 遊びについて 仕事について 人間関係について 自分らしく生きるための、自分で決めた基本的考え方を100個書き出しておくと、 『いつもの自分』という基本が出来上がり、 『楽で悪い』方に流れて行... 続きをみる
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『くらしのきほん100の実践』 松浦 弥太郎 著 著者は、元「暮らしの手帖」の編集長なので、 男性ですが、暮らしの細かいこと全般について書いています。 今は男女関係なく家事をやる時代ですから、参考になります。 暮らしのマナーについて 家事について 料理について 海外の美味しい味についてな... 続きをみる
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『歩くだけでウイルス感染に勝てる!』 長尾 和宏 著 出版年が2020年4月なので、新型コロナウイルスに関しては情報が古いですが、 ウイルス感染対策に関しては、歩くことで自己免疫力や体力を上げて、 ウイルスに対抗していこうという趣旨は、今現在も変わらない考え方だと思います。 特に歩行習... 続きをみる
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図書館で借りた本 『人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方
『人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方』 松浦 弥太郎 著 この本を読むのには、わたしは歳を取り過ぎていました。 これから人生を歩んでいく人に向けたメッセージが沢山書いてあります。 もうすぐ70歳になるわたしは手遅れです。 リスクを取って、長い時間をかけて、「お金」と「仕事」を育... 続きをみる
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図書館で借りた本 『孤独の宰相 菅 義偉とは何者だったのか』
『孤独の宰相 菅 義偉とは何者だったのか』 柳沢 高志 著 著者の柳沢氏は日本テレビ政治部記者で官邸クラブで官房長官番の時から 菅義偉前首相と親しくしてきた人だそうです。 テレビ、新聞、雑誌でその時々報道されていた事柄が この本では時を追って詳細に『あの時はこうだった』と記述されています... 続きをみる
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『六十歳から家を建てる』 天野 彰 著 この本は、わたしがいつも拝読しているブロガーさんが紹介されていた本です。 興味を持ったので、図書館で借りて来て読みました。 わたしの母は56歳で、父は64歳で、同居していたお姑さんは72歳で、 皆介護をすることなく亡くなったので、 わたしは高齢者のリ... 続きをみる
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『僕が考える投資について』 松浦 弥太郎 著 <はじめに> のページに (生き方としての投資があることを伝えたくてこの本を作りました。 ここに書いたのは、僕が考えるもっともリターンが期待できる生き方としての投資術です。) と書いてあります。 いわゆる、お金はあるけど満たされない人生に陥らな... 続きをみる
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『桐谷さんの米国株入門』 ダイヤモンド.ザイ編集部編 新聞の広告欄で見て読んでみようかと思い、 自転車に乗り、ポイントの使える書店まで行って買って来ました. 今さら米国株ですか?と 言われてしまいそうですが、 老女が独学で株をネット取引しているので、 良くやっていると思います.(自画自賛) 今まで... 続きをみる
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光に遊ぶ 「自在期」もうひとつのあなたの人生の舞台 やました ひでこ 著 家を捨て 土地を捨て 家族を捨て 今までのしがらみを断捨離して 鹿児島指宿の地にリトリート 『リヒト』を開設して 意識レベルで繋がる人たちと暮らすことを選択したことが書かれている本です。 「境涯」の違いを意識すると暮ら... 続きをみる
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毎日川の端を散歩していても変わり映えしないので、 電車に乗ってポイントが使える本屋さんに行って来ました。 あと、百貨店の買物券があったので、 普段用のバッグも買物券で購入して来ました。 いろいろ歩き回ったので良い散歩になりました。 『70歳が老化の分かれ道』 和田 秀樹 著 健康長寿のカギが... 続きをみる
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図書館で借りた本 『娘、嫁、妻、母 女は4つの顔で相続する』
『娘、嫁、妻、母 女は4つの顔で相続する 税理士 本郷 尚 著 4つの資産家の相続案件について 税理士が関与して家族間に生じた争いを解決した物語です。 老齢になった女の人が幸せに暮らしていけるように 視点が置かれています。 女の人が老齢になった時、一番大切なことは 今まで築いてきた資産を整理し... 続きをみる
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『徳川おてんば姫』 井出 久美子 著 東京キララ社 著者の井出久美子さんは、徳川最後の将軍第15代将軍徳川慶喜の孫だそうです。 実姉は高松宮宣仁親王の妃殿下喜久子様だそうです。 華族として、姫として生まれ育ち、結婚して子供を産み育てている途中、 初産の子の死、夫の戦死、子供との生き別れ、... 続きをみる
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昭文社 東京の地図を見るのが好きです。 子供が巣立ってから、四年くらい前までの間は、 書店で大きな紙の地図を買って持ちながら 一人で散歩みたいに知らない東京の街を歩いていました。 上野の美術館に行きながら上野の公園や根津方面 三菱一号館美術館に行きながら東京駅周辺 東京国立近代美術館に行きな... 続きをみる
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『はじめて育てる 茶花の図鑑』 世界文化社 編 年末から借りていた本、手元に置いてそれぞれの季節に眺めてみたい本です。 ブログを始めてから画面の彩りにするため 散歩の途中で見た道端の花や他所のお宅に咲いている花をスマホで撮影していると、 花を身近に置きたい気持ちがむくむくと湧いてきました。 わた... 続きをみる
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過去に書いたブログを遡ってみたら 半年の歳月が経っていました。 あの頃読んだ本 アウトプット大全 樺沢 紫苑 著 この本に 『知識を詰め込むインプットの学びだけでは、現実は変わりません。 アウトプット中心の学びに切り替えないと、まったく記憶に残らないし、 経験値として積み上がりません。』 と書... 続きをみる
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図書館で借りた本 『60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。』読了
『60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。』 若宮 正子 著 2017年 iPhoneゲームアプリを開発した82歳のおばあちゃん。 ゲームアプリ「hinadan」を配信した 『82歳のアプリ開発者』として有名人になった若宮正子さんの これまでの人生と今の生活、これから... 続きをみる
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『こころ彩る 徒然草』 木村 耕一 著 わたしの不勉強の思い込みでは、 吉田兼好は清貧の僧侶で世捨て人かと思っていました。 本の中にある記述でそれは間違いだと分かりました。 以下本の中の記述から 『兼好さんは三十代で出家した時に、全てを捨てたんでしょ』 『とんでもない。働いていた時にためたお... 続きをみる
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図書館で借りた本 『明日のために、心にたくさん木を育てましょう』読了
『明日のために、心にたくさん木を育てましょう』 若宮 正子 著 若宮さんの生きて来た時代には OLが結婚せず仕事を続けて たとえ、管理職になったとしても 相当強い逆風が吹いていたはず。 世の中が自分にヒィットするまで「風待ちでいいや」という 気持ちでいたそうです。 「やがて来る風にしっかりと... 続きをみる
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『独学のススメ』 若宮 正子 著 80歳を過ぎて元気で活動的。 コミュニケーション能力の高さを存分に発揮して 身近な世界だけではなく 新しい世界にも気後れすることなく ドンドン出掛けていく生き方が書かれています。 それができる根本は 年老いても 好きなことで楽しいことを学びながら 今より少しだ... 続きをみる
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老いてこそデジタルを。 若宮 正子 著 ICT(情報通信技術)の エバンジェリスト(伝道師)として 啓蒙活動をしている若宮正子さんの著書を 読みました。 80歳を過ぎた方なのに デジタルライフの深掘りや 外へ出掛けて行く行動力と コミュニケーション能力の高さに尊敬です。 いろいろなデジタル機器を... 続きをみる
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スピリチュアルズ「わたし」の謎 橘 玲 著 この本を読んでいて 面白い性格があることを知りました。 ダークトライアド(闇の三角形) パーソナリティー心理学では マキャベリズム(権力欲) サイコパシー(共感性の欠如) ナルシシズム(自己愛)を 社会的に好ましくない代表的な3つの性格とし、 これ... 続きをみる
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瀬戸内寂聴さんが亡くなられたというニュースで 瀬戸内寂聴さんの 現代語訳 『源氏物語』 講談社 全10巻 を読破した時の強烈な印象が 甦ってきました。 何年前のことだったか わたしの読書記録を見返してみたら 平成24年〔2012年〕5月から8月に 図書館で借りて読んでいました。 『源氏物語』とは... 続きをみる
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料理家 村上祥子式 78歳のひとり暮らし 村上祥子 著 図書館にリクエストしていた本ですが、 忘れた頃にやっと貸出の順番がきて読めました。 書かれている内容が興味深いもので 一気読みしました。 わたしは著者の村上祥子氏より 10歳年下でひとり暮らしではなく 夫婦2人暮らしなので、 暮らし方や気持... 続きをみる
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ひとりも死なせへん 長尾 和宏 著 やっと読み終わりました。 コロナ禍と闘う 尼崎の町医者 長尾 和宏 医師の 2020年1月31日〜 2021年8月4日の551日の壮絶日記です。 町医者なので、 通常の医療に加えて 在宅医療の往診 終末医療のご自宅での看取りがあり、 その上にコロナ感染症との闘い... 続きをみる
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私が見た未来 たつき 諒 著 「大災害は2011年3月」 という予言を描いた作者が、 「本当の大災難は 2025年7月にやってくる」 という新たな警告 はたしてその内容はー。 備えるか備えないかあなた次第です! というキャッチコピーに興味を持ち 購入して読んでみました。 当たり前のことですが、 ... 続きをみる
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もうだまされない 新型コロナの大誤解 西村 秀一 著 ワイドショーや報道番組で そこに出演している専門家の先生方の解説や 政府の対策も的外れがあるという ことが書かれています。 このコロナウイルス感染症は 空気中に漂っているコロナウイルスが 口や鼻から身体の中に入って感染するという ことを理解して... 続きをみる
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カドカワは株主優待で本やチケットが貰えます。 書くことについて 野口悠紀雄 著 座右の書 『貞観政要』 出口治明 著 今年はこの2冊を選びました。 そろそろ読み始めようと思います。 その他 ところざわサクラタウン共通商品券も 選択しました。 カドカワらしい株主優待で毎年楽しみです。
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60からは 喜びはかけ算 悲しみはわり算 沖 幸子 著 2021年8月15日に初版の最新の本です。 60歳から元気に明るく暮らす 生活のしかたや暮らしの知恵が書かれています。 私がこの本を読んで こころ惹かれた箇所は 人生の苦しみや悲しみは 予期せず訪れますが、 喜びや楽しみは 自ら行動するこ... 続きをみる
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夏川 草介 著 お盆の間中降っていた雨で 何処にも出掛けられず、 家にこもっていたので、 一気読みしました。 長野県の感染症指定医療機関に指定された 小さな病院でコロナ感染症と戦う 現役医師の記録です。 令和3年の年始から記録は書き始まっていますが、すでに年末から休みも取れない忙しさでした。 ... 続きをみる
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「小さく暮らす知恵」 沖 幸子 著 著者の沖幸子さんは60代になってから ものを減らし続けるをモットーにしてきたそうです。 都内の自宅は6割以下 山の別荘は5割をキープ 海の別荘は4割主義 ものの減らし方 新しく買う時のものの選び方 ものが不足しても他のものを使... 続きをみる
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50からは、 毎日が "一期一会" 沖 幸子 著 この本は著者の沖幸子さんが今迄の人生で 出会った人とのエピソードや思いが 書かれています。 お父様、お母様、 子供の頃出会った人 ドイツで出会った人 最近の仕事で出会った人 お友達の人 まさに"一期一会" 沖幸子さんの心が感じたその人々の お人... 続きをみる
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50過ぎたら、 お金は賢く、 心はぜいたく 沖 幸子 著 読み進むうち、日々の暮らしについて 私が参考にする様な本なのかな?と 疑問を持ちながら読了しました。 著者の沖幸子さんは起業して、会社を成功させて 買おうと思えば何でも買える人です。 都心の自宅、山の別荘、海の別荘、 年末年始は避寒の為オ... 続きをみる
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「雑草と楽しむ庭づくり」 ひきちガーデンサービス 曳地トシ + 曳地義治 著 ブログを書くようになってから 草花を写真に撮るようになりました。 よそのお宅のお庭に植えられた 立派なお花に目もいきますが、 道路端に生えている雑草にも 可愛い花が咲いているのを発見して 改めて感動しています。 殆ど名... 続きをみる
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角野栄子の毎日いろいろ 角野栄子 著 80歳を過ぎた女性の生き方の本を読むのは 何かと参考になります。 角野栄子さんはジブリのアニメ映画 「魔女の宅急便」の原作者。 この本には角野栄子さんが 好きな海の近くに建てた鎌倉の拘りの家のこと、 毎日の暮らし、オシャレのこと、食のこと 今迄の人生のこと等が... 続きをみる
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松岡 圭祐 著 小説を読むことを楽しく感じる人は 極めて限定的だそうです。 その限定的な人達の脳が喜ぶ物語を紡ぐと 人気小説家になれるそうです。 小説の書き方 書き上がった小説の売り込み方 編集者との付合い方 出版社との付合い方 マスコミとの付合い方 税金の事 等等... 読んでいくうちに、 まる... 続きをみる
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窪田真之 著 とても分かりやすく面白い本で 昨日から一気読みです。 本文の記述から 【バブル】 グロース(成長)株を夢だけで熱狂的に買い上げ、企業価値では説明できない高値まで上昇させてしまうこと。 【逆バブル】 バリュー(割安)株を夢がないと売り込み、企業価値では説明できない安値まで暴落さ... 続きをみる
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大暴落 澤上 篤人 著 今は金融バブルだそうです。 しかしこのバブルがいつ崩壊するか 誰にもわからないそうです。 この本はそのバブルが崩壊する前に 離れておこうという警告の本です。 そして、金融バブルが崩壊した後 安くなった株を仕入れ、長期アクティブ運用で また高値になったところで売却して 運用益... 続きをみる
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50過ぎたら、 住まいは安全、 そうじは要領 沖 幸子著 50歳を過ぎた人の暮らし方の 総集編の様な本でした。 物の片付け 物との良い関係 日々のストレスを解決しながら 暮らしていく知恵についても語られています。 私は50歳をとっくに過ぎているのに 暮らしの知恵については 読んでいても知らない事ば... 続きをみる
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著 澤上 篤人 草刈貴弘 メルカリポイントで購入して読了。 ちょっと難しい本かな?と思いましたが、 素人にも読み易く書かれている本でした。 2021年2月に出版された本ですが、 これから起こるであろう 金融バブル大崩落や すでに始まっているインフレについて 運用ビジネスで50年間にわた... 続きをみる
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沖 幸子著 家事、片付け、掃除の事だけでは無く 50過ぎたらの暮らしの事 気持ちの持ち方についても綴られています。 本の中で 吉田兼好が徒然草の中で説いている言葉が 紹介されていました。 「衣食住に薬があれば貧乏とは言わない」 私が常々思っている事が 徒然草に書いてあったとは不勉強🤭でした。 人... 続きをみる
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先日図書館で借りてきた本 読みました。 この本は掃除と片付けに関して 全てを網羅していると思いました。 この本通りに実践すれば完璧だと思います。 良くここまで細分化して俯瞰できたかと 感心しました。 掃除に関しては、使ったらその都度キレイにして 元の場所に戻すこと。 片付けに関しては、定量、定位置... 続きをみる
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Amazonで予約しておいた 勝間式ロジカル不老長寿が 届きました。 勝間女史の本は 目から鱗が落ちる 的な内容が書かれていることが多く 良く読んでいます。 今回も楽しみです。