まさかのプール付き添い
朝突然、娘から電話があり、
娘の旦那さんが、3歳と5歳の孫を連れて市民プールに行く予定だが、
心配なので、見守りに一緒について行ってほしいと言われました。
娘は仕事なので、プールに行けません。
それは心配だけど、わたしに務まりますか?
でも、目を離さないだけでも、行かないよりマシかもしれないと思い
一緒に出かけました。
市民プールに着いたら、
想像以上の人の多さに圧倒されました。
入場するだけでも行列していて、炎天下30分以上並びそうです。
イヤー、この小学生や大人の大混雑のなかで、
3歳と5歳の男児をパパひとりでプールの中で遊ばせるのは無謀と思われました。
いくら、婆ばが目を離さないからと言っても、
走り出したら全く追いかけ間に合わない足の速さなのに、
水の中のことでは、なおさら、
一瞬で状況が変わる可能性もあります。
『家庭用のプールを買って、ウチの庭で遊ばせれば?』と提案してみました。
『そうしましょうか』娘の旦那さんも同感でした。
家に帰る途中、ビニールプールを買って帰り、
早速親子3人で楽しくゆったりプール遊びをしました。
わたしも家の中から眺めたり家事をしたりすることができて、ほっとしました。
泳ぎもできないし、炎天下にいることも苦手な婆ばに、
突然の無茶振りでしたが、無事スルーできました。
プールの後は、孫もパパも、
たっぷりお昼寝をして、お風呂に入り、夕飯を食べて、帰りました。
明日からは、そろそろお盆の支度を始めようと思います。
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