暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

今、岐路に立ってる


『もう、外見を気にするのやめたら?』


この頃夫がわたしにむかってよく言います。


コロナ禍以降2年半、


化粧品は1つも購入していない、


服も昨夏外出用の上着を通販で1着購入しただけ。


もう、流石に煮詰まってきました。


着る服が無い、化粧品のファンデーションが無くなっています。



季節が巡って初夏、本当に着る服が無くなったので


5月に近くのショッピングセンターで


1000円前後の安い服を試着もせず買ってきました。


こんなペラペラの服来て外出して大丈夫かな?と思って


『この格好で大丈夫?』と夫に聞くと


『もう、人がどう思おうと気にするな』と言われます。



世の中がだんだん動き出してきました。


服や化粧品を買い揃えて、きちんとした格好をして外へ出ていくか、


化粧せず、部屋着を着て家に篭って暮らすか?


化粧せず、適当な服を着て何処へでも出掛けていくか?



これからどういう生き方をするか、


まさに、岐路に立っています。



今思っているのは、


折角コロナ禍がおさまってきたのだから、


夫の意見とは違うけれど、


時間をかけて試着をして納得した服を買ったり、


化粧品の色味をじっくり見て比べて買ったりすることを


億劫がらずに楽しんでいく生き方を、


今はまだ続けていきたいと思っています。


「もう、どうでもいい」と思うようになった自分では悲しすぎるから。


またベビーリーフが育ってきました。