暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

『 サライ 』



1昨日メルカリで売れたものがあり、


昨日売上金が入金したので、


ずーっと欲しかった『サライ』というCDをAmazonで買いました。


1992年の24時間テレビの中で


谷村新司氏と加山雄三氏の合作で作られた楽曲です。




スマホのYouTubeで繰り返し聴いていましたが、


やっとCDが買えました。



この曲を聴くとわたしのやり残していることがハッキリわかります。


ひとりで旅に出て、今までの人生を振り返って、これからの生き方を考えることです。


子供は育てたし、親も看取った、娘のお産の世話もしました。


あとはわたしと夫が動けなくなる前に


綺麗な景色のところへ行って今までの自分を慰め癒し、


穏やかに元のところへ帰っていけるように心を決めることです。



子供の頃から身体が弱く、


修学旅行も林間学校も臨海学校も連れて行ってもらえませんでした。



やっと今、周りの人に合わせなくても、自分のペースで旅ができるようになりました。


この曲を聴いていると、【もう好きなことやってもいいよ】と


背中に温かい手を当ててもらっている気持ちになるのです。