図書館で借りた本 と Audibleの耳読 と 孫守り
今日は早めに保育園に孫をお迎えに行くようにお願いされたので、
それまでの時間に、
食材の買い出しや夕飯作りに時間をとられて、
座って読書ができなかったので、
図書館で借りていた本をAudibleでイヤホンをつけて耳読しました。
『最高の老後』
山田 悠史 著
人間は生まれたばかりの時は、
できる事できない事にそれほど個体差がないのに、
年を重ねていく程に個人差が大きくなっていき、
60代になると寝たきりになってしまう人もいるが、
90歳100歳になっても病気にならず活動できている人もいます。
『その差がどうして出てくるのか?どうすれば最高の老後を生きられるか?』
について考察されています。
1、身体機能を損なわないように気をつける。
2、脳や心の健康状態に気をつける。
3、薬と上手に付き合っていく。
4、病気の発症を予防したり、発症してしまった病気と上手に付き合う。
5、「自分の人生にとって何が最も大切か」に目を向ける。
とても分厚い本で、大変細かくわかりやすく説明されている本です。
ちょっとした事に気をつけていれば良かったと、
後年後悔しないで済む事のヒントが書いてある気がしました。
歩いて保育園へ行って、歩いて孫を連れて帰って来たので、
今日も散歩したことにします。
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