暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

【変化刺激】と 図書館で借りた本


NHKラジオ深夜便7月5日午前0時10分放送の


ミッドナイトトーク・後半で、


出演した断捨離提唱者「やましたひでこ」さんが


【変化刺激】という言葉を使われていました。


変化のない状態を生きていると


身体は・・・なまり


心は・・・あきる


そうです。


聴いていながら、わたしなどはまさにそうだなと思いました。


毎日忙しく働いている方には申し訳ない気持ち🥴になりますが、


もう外へ出掛けて行って働く体力も知力も無いので、


家でおとなしく過ごしています。


しかし、やましたひでこさんは、


そのような暮らしの中にいても、


旅行へ行ったり、


散歩の道を変えてみたり、


手作り料理を作ってみたり、


日常生活に変化をつけて、


身体や心に刺激を与える生活に努めるようにと


話されていました。



よく考えてみると、


わたしの最大の【変化刺激】は読書かも知れないと思いました。


面白い本を読むと📕本当に楽しい気持ちになり、


『あきる』という感情は無くなります。



ベイスターズのテレビ観戦📺も


ほぼ毎日、勝った負けたと大騒ぎしているので刺激的でした。




プチトマト🍅栽培も面白いし、


朝顔(團十郎)の育成も楽しみ、


梅仕事も楽しい、




疲れるけれど、


たまに孫の世話をするのも大きな【変化刺激】でした。




飽きないようにこれからも色々考えて工夫してみます。





図書館で借りてきて読んだ本は、


『50代、60代、のびやかに生きる
これからの住まい方、暮らし方』


主婦の友社



50代60代はまだ働き盛りです、


70代になろうとしているわたしには


この本はちょっとミスマッチでした。


気に入って、暮らしやすくするために


家の中をこんなに工夫している人もいるのかと


驚きました。