暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

お盆のこと 2


昨日は私の嫁いだ家のお盆のことを書きました。

今日は私の実家のお盆について

書こうと思います。


私の実家の両親は

私が32歳の時母が56歳で

私が33歳の時父が64歳で亡くなりました。

もう35年位前のことです。

それ以来弟夫婦が継いでいます。


実家が農家だったので私に土地を

分けてくれました。

そこに家を建て、私達一家は実家のそばに

住むようになりました。


お盆の時には弟は毎年

笹竹、きゅうり、なす、ほおずき、ミソハギ、

供物の梨やぶどうを届けてくれます。



毎年私達夫婦は14日の昼前

菓子折りと気持ちばかりの金封を持参して

お線香をあげて来ます。

しかし今年は家にあがるのは遠慮しました。


お寺も同じなので

いつでもお墓まいりできるので

気持ちは落ち着いています。


身体の弱い私がこの歳まで

生きて来られたのも

両親や弟夫婦、夫のおかげだと思っています。


とても感謝しています。