暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

図書館で借りた本


『60歳すぎたらひとりを愉しむ100のこと』  宝島社




ひとりを愉しむための


大人の知恵と考え方について


【旅・押し活・学び直し・趣味・暮らし・人間関係・


健康・お金・仕事・住まい・食・備え】の項目に分けて、


100のこととして掲載されていました。


家族と一緒に暮らしていても、


ひとり暮らしでも


【『ひとりを愉しむ』は、極上の贅沢で、


人生の後半戦を悔いなく生きるために、


他人を気にしている時間はありません。】と記述されています。


参考になることがたくさん掲載されていました。





わたしがこの頃思うことは、


『経済的余裕があれば、大抵のことは解決できる』


ということと、


『自律神経を壊して病気になってしまわないように生活しよう』


ということです。


気をつけて暮らすために注意することは、


①部屋の気温と湿度、


②部屋の空気のきれいさと部屋の香り、


③部屋の音(ステレオやテレビから出る音)


この3つを自分でコントロール出来て生活できれば、


気持ち良く暮らすことが出来て


病まないで愉しく生きていけそうな気がします。


エアコンの設定温度を自分好みに合わせられるか?


リラックスしたい時、好みのお香を焚けるか?


いつでも好みの音楽を聴けるか?


聴きたくない音楽やテレビの音を聴かずにすむか?


夫とはうまくテリトリーを分けて


暮らせているので、今のところ大丈夫。



本の中には、


ムラゴンブロガーのショコラさんや茶々さんの


インタビュー記事が掲載されていて、


勝手に親近感を持ちました。