暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

古希を超えて





古希は数え年70歳だそうです。


わたしは今年70歳になったので、


古希を超えたようです。


古希は厄年らしいですが、


わたしの古希の感想は、


『歩いている道が随分平らになったようだ』ということです。


60歳頃までは、山あり谷ありで、


尖った石のジャリ道を裸足で歩いている感じの人生でした。


この頃は、自分自身には山も川も無く、


平らな土の道を靴を履いて歩いている感じです。


随分楽になりました。


背負っている荷物も軽くなりました。


これから先、


舗装された道を自転車に乗ったり、


自動車に乗ったりして進んで行ける


人生があるのかな?と思ったり、


それとも


杖をついて歩くか


車椅子に乗ることもあるのか?


想像してみても仕方ありません。


生きているのではなく、生かされているのでしょうから。




娘がスコーンを焼いてくれました。




ブログを始めて2年半になりました。


わたしの拙くて、自分の事しか書いてない記事を


読んでくださっている皆様に感謝申し上げます。



わたしの方は、ムラゴンブロガーの皆様の記事から


わたしの知らないお話や景色等の写真を見せて頂いて、


とても楽しい感動を頂いています。



今年もありがとうございました。


来年も宜しくお願いいたします。


良いお年をお迎えください。