勝間本 読了
『勝間式 金持ちになる』 読書法
勝間 和代 著
なんともダイレクトなタイトルの本ですが、読んでみました。
要するに、
金持ちになる方法が書いてある本をたくさん読んで、
そこに書かれている事を行動して実践してみる事だと理解しました。
読書量は年間100冊〜300冊
できれば300冊〜500冊を目指すと自分にとって当たり本に
出会える確率が高くなるそうです。
読書時間の確保の仕方、聴く読書法の方法、お薦め本等が書いてあります。
勝間さんの考える「お金持ち」とは
『日常生活のなかでお金の不安を感じずに暮らすことができる』
『自分を幸せにするために必要なものは一定の予算内であれば
無駄な我慢をせずに購入することができる』
ということだそうです。
本を選ぶ過程では、
未来の社会のすがたを予感させるサイエンスやテクノロジーについて
解説されている本を選んで読むと、人より先に未来が見える様になる
そうです。
勝間本を読むといつも目から鱗です。
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