『夢を叶えるゾウ　４』

水野　敬也　　　　著

大袈裟かもしれないが、

生きているうちにこの本に出会えて良かった❗️

わたしの心の中の【夢を叶えようと頑張って生きること】の価値観が変わりました。

夢はいくら叶えたって

終わりが無いことに気づかされました。

【『夢を叶えるために努力する』

『夢に縛られる苦しみから解放される』

夢の叶え方、夢の手放し方の両方を学び、選べるようになることは

どちらの道にも進むことができる、

本当の意味での後悔しない「自由な人生」を手に入れられるはずです。】

と記述されていました。

どう頑張っても叶えられない夢はある。

既に沢山の夢を叶えているのに気づいて無い。

【人間は夢を叶えるために生まれて来たのでは無い、経験をするために生まれてきた】

と記述されていました。

仏教の言葉だそうですが、

『天上天下唯我独尊』の深い意味の解説が書いてありました。

自分を他人と比べてみても意味がない、優越感や劣等感に苦しむだけ、

自分は自分でいいのだそうです。

もっといろいろ自己啓発の言葉が書いてある本ですが、

今のところここまで理解するのでわたしの脳みそは🧠

一杯一杯です。

死の準備をしておくように書いてありますが、

それはゆっくりやろうと思う。

散歩の道端に咲いている芝桜。