『成熟スイッチ』

林　　　真理子　　　著

やっと本を読む気力が出てきました。

新聞広告を見て読んでみたいなと思ったので、

いつも食費を購入する時使うカードに

貯まったポイントで支払いが出来る

隣町の書店まで散歩しながら行くことにしました。

歩きだけではあまりにも距離があるので、

途中にあるスーパーマーケットまで自転車に乗って行き、

そのスーパーに自転車を置いて歩きました。

なので、今日は街道を散歩しました。

街道沿いには新しく、　パン&スイーツ　のお店がオープンしていました。

良い香りがしたのでちょっと覗きましたが、

でもわたしは減量のため、

パンとケーキとうどんとラーメンは

食べないことに・・・・・トホホ。

ちょっと遠出だったのと、

本屋さんに行ってテンションが上がり、

いろいろ見まわったせいか、

家にたどり着いて、お腹が空いたのでおやつに、

柿とアーモンドフィッシュを食べました。

柿の葉も良く見ると綺麗な色です。

林　　真理子さんのエッセイは気取りが無く、

世間話のようですが、ただの世間話では無く

高みに登った人しか見たことのない景色を

分かりやすい表現で面白く書いてあるので、

楽しくおかしく読めるのが楽しみです。