暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

メルカリで購入した本 と ベビーリーフ



『有元葉子の冷凍術』


有元 葉子     著




いろいろな食材の調理法や冷凍法、解凍法が解説されているので、


その都度本を見ながら調理した方が良いと思い、


メルカリで購入しました。



この本は『料理する時は、一度にまとめて作り、


多めに作った分を少しずつ小分けにして冷凍しておき、


食べる時に1回分ずつ解凍して食べる』という方法が主です。



例えば、煮干しの出し汁、鰹節の出し汁、野菜スープ、炊いたご飯、お粥、


    野菜の冷凍法、肉の冷凍法、ハーブや柑橘汁、ジャム、豆乳、


    餃子、焼売、肉団子、ミートソース、ホワイトソース、トマトソース、


    かき揚げ、いか、えび、青魚、ジャコ、塩さけ等、


    上手に冷凍する方法と


    それをどのように解凍して調理するかが説明されています。



この本を読んで、


お粥が冷凍できることを初めて知りました。


ぬか床が冷凍できることも初めて知りました。



有元家では


いつでも、ご飯と鰹節や煮干しのだし、野菜スープが冷凍庫に入っているので、


簡単な食卓をととのえることができるそうです。



体調が良い時に多めに調理したものを小分けして冷凍しておき、


疲れて料理したく無い時や


忙しくて買い物に行けない時に、


解凍して食べることは


合理的とわかっていても上手な冷凍方法や解凍方法を知らなかったので


冷凍したものは不味いという思い込みがありました。


それと、


一般的な家庭用の冷凍庫の温度はマイナス18℃から20℃程度で、


理想的な冷凍庫は、


冷凍庫だけ独立しているもので、3〜5つの引き出し式、


温度管理が「強・中・弱」ではなく、


庫内の温度が数字で表示されるタイプで


マイナス60℃以下の設定ができる冷凍庫だということも知りました。


冷凍庫があれば便利な買い置きや美味しい【お取り寄せ】が楽しめるそうです。


冷凍食品をほとんど買わない我が家の冷凍庫はガラガラです。


まずは今ある冷凍庫を使えるようになることが課題です。


それから理想的な冷凍庫が買えると良いです。



種蒔きしてあったベビーリーフが育ってきました、


もう少しで収穫できそうです。