中秋の名月を観ながら散歩 と 雑誌サライ と栗ご飯
サライという月刊誌10月号で、
五木寛之氏のエッセイ【奇想転画異】を読みました。
今年91歳になられて
いろいろ身体に不具合が生じてきているという
お話が書いてありました。
その中でわたしが特にびっくりしたお話は、
90歳を超えたときから、
一斉に髪がバサッ、バサッと音を立てて、
というと大袈裟だそうですが、
みるみるうちに髪の毛が抜けるので、
理髪店に行って、
7ミリの丸坊主にしたと書いてあったことです。
五木寛之氏といえば黒い髪でも、白髪でも、
ダンディーな長髪がトレードマークでした。
『まだ鏡を見るたびに吹き出さずにはいられない』
という状況だそうです。
人間90歳の日常をご本人が赤裸々に綴るエッセイは、
なかなか書けるものでは無いし、
なかなか読めるものでも無いらしい。
今回の雑誌【サライ】の五木寛之氏のエッセイは、
【五木寛之氏の7ミリの丸坊主】という、
わたしにとってまさに奇想天外なお話でした。
中秋の名月を観ながら散歩できました。
今日の気候は昨日ほどの暑さを感じることもなくて、
元気に自転車で市中を🚵♀️走り回ることができました。
昨日1日だけの凹みで良かった❗️
昨日の夕飯が栄養満点で、体力回復できたのかもしれません。
体力が無くても、悩むことはしないよう気をつけよう。
今日の夕飯は栗ご飯を炊いて食べました。
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