図書館で借りた本
『ギフテッドの光と影』
阿部朋美・伊藤和行 著
この本は
新聞記者2人が、
「特異な才能がある人たちの話を聞き、
その苦悩や保護者の思い、
手探りで行っている現場の取り組みをまとめた」リポートだそうです。
【ギフテッド】とは
特異な才能を持つ人
海外の研究では、ギフテッドは様々な才能の領域で
3〜10%程度いるとされているとされている。
しかし、その特異な才能ゆえに困難を抱えて生きづらさに苦しんでいる人がいる。
レポートでは、
周りや社会の人の理解を深めて、
そのような人が苦しまずに生きていけて
才能を伸ばしていける社会になっていくべきだと書かれています。
【ギフテッド】という言葉を初めて知りました。
知能が高すぎて、周りの人と上手くいかず生きづらい・・・
これも当事者でないとわからない苦悩ですね。
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