わたしのお正月休み１日目は

映画鑑賞『窓ぎわのトットちゃん』を観てきました。

カドカワの株主優待ムビチケを使って無料で観ることができました。

1981年に出版された『窓ぎわのトットちゃん』はリアルタイムで読んでいました。

今回の映画はアニメの動きがなめらかで、上質でした。

音楽もオーケストラの場面ではNHK交響楽団が協力していて、

コンサートマスターの父親守綱氏の独奏場面では

NHK交響楽団の特別コンサートマスター・

篠崎史紀氏が演奏しているということなので音楽も特別上質でした。

特に心打たれたのは【反戦】という意思を

ひとりひとりの人間の行動として描いていることでした。

黒柳徹子さんが９０歳になっても活躍されているバイタリティーの

ルーツが少し分かった気がしました。