暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

豊平ガラスのロックグラス

昨日、府中の新しくオープンした商業施設

M i t t e n の中を歩いていたら

豊平ガラスのロックグラスを見つけました。

以前広告を見て欲しいなと思っていたもの

だったので、手に取ってみました。

大正時代のガラスに近いハチミツ色が特徴の

吹きガラスでできているそうです。

手で触った感触 色 重さ 容量 佇まい

丈夫なところ、理想的でしたので、

購入しました。




この頃思っていたことですが、

今はもう40代50代の頃の様に

冷たいお茶やジュースを

一気に飲めなくなっている、

小さいコップで少しずつ飲みたい、

丁度良いコップはどんなものか?



広告ではロックグラスとして出ていましたが

麦茶 冷茶 ジュース等を少しずつ飲む時

とても重宝しそうです。

思わず良い買い物が出来て嬉しい日でした。



府中市美術館で川瀬巴水

川瀬巴水の版画を見たくて府中市美術館に

行って来ました。




川瀬巴水の版画は江戸時代の版画と違い

大正や昭和の景色を描いているので、

どこか見たことのある景色が

描かれていますが、

独特の色や構図に

ハッとさせられるものがあるので

ファンになりました。


大好きな

東京二十景芝増上寺も

ありました。


その他

歌川広重の名所江戸百景も

沢山展示されていました。





電車とバスを府中駅で乗り継いで

行きましたが、

府中駅のショッピングセンターが

とても変わっているのには驚きました。

伊勢丹が撤退したあとに

新たに商業施設が

オープンしていたので一回りして来ました。


小粒の雨は降りましたが

濡れずに無事行って来ました。

これからの医療の事



柳川 圭子 著


お医者さんに興味がある訳では無いけれど

読んでみました。


2024年度から働き方改革が医師にも適用される予定だそうです。

時間外労働の制限や休日の確保等が課せられる。


コロナ禍でも今の医療制度の矛盾が表面化しているのに、限られた数の医師に働き方改革が適用されると医療制度は変わらざるを得ない。


どの様に変わっていくのか、

医療制度と医師の関係

医療制度と患者の関係

医師と患者の関係

日本の医療のあり方

患者として又患者では無いまだ健康な状態の

日本人として

日本の医療のあり方をどう考えるのか?


色々な角度から

色々な関係者にインタビューして

未来の姿を描いてあります。


個人がこれから

どの様にお医者さんにかかっていくのかを

具体的に考えておく必要があると思いました。