暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

図書館で借りた本  『くらしのきほん100の実践』



『くらしのきほん100の実践』


松浦  弥太郎     著


著者は、元「暮らしの手帖」の編集長なので、


男性ですが、暮らしの細かいこと全般について書いています。


今は男女関係なく家事をやる時代ですから、参考になります。



暮らしのマナーについて


家事について


料理について


海外の美味しい味についてなどが記述されています。



これから家事をし始める若い人が参考にできる内容です。


格調高い家事.料理本という感じです。


わたしなどはこの頃は如何に楽に家事.料理をするかに


気持ちが向いていますが、


たまにこのような本を読んでみると新鮮な気持ちになります.


わたしくらいの歳になれば、


例えば肉じゃがなどは、わざわざレシピを見ることも無く作ります.


しかし、この本のレシピは、わたしが見たこともないような作り方でした。


その他、枝豆の茹で方についても塩加減ばかり気にして茹でていましたが、


そもそも茹で方が違いました。


もう50年近く家事、料理をやってきて


何も考えることなくできるようになっていますが、


普段自己流でやっている家事、料理を違うやり方もあることを発見した本でした。