図書館で借りた本
『毎日の食事で心と体をととのえる漢方ごはん』
櫻井 大典 中医学監修
井澤 由美子 食薬・レシピ監修
本の使い方の説明では、
最初に自分の体質を診断して
その後、
1年の毎月ごとに、
その月の特徴と暮らし方、
起こりやすい不調、
体質別おすすめ食材、
食材別おすすめレシピが書かれています。
この本で説いているのは、
【薬食同源】
今ではたいていの食材が年中店頭に出回っていますが、
自分の体質を知り、食材の本当の旬を知って、漢方薬を煎じて飲むように、
漢方ごはんとして食材を体に入れることを続けていると、
病気を遠ざけ、
症状を最小限にして病を通過させたり、
健康寿命をのばすことができるという意味だそうです。
食事は毎日のこと、【漢方ごはん】という考え方は大切にしようと思いました。
先日旅行で食べていた、蕎麦、きのこ類、鰻、栗🌰、等は
まさに夏の疲れを癒し、英気を養う食材だとわかり嬉しく思いました。
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