図書館で借りた本 と 躓きました。
『80歳の超え方』
和田 秀樹 著
この頃70歳とか80歳の人間の暮らし方の本を
読むことが多くなっていましたが、
それらの本を読んでわかったことは、
街で見かける普通の老人は
身体も心も病んでいない人達、
つまり元気な老人がたくさんいるということです。
たとえ薬を飲んでいても元気にしています。
外に出られなくなった老人や
介護を受けて暮らす生活になった老人が街から姿を消します。
そのような自然の流れを受け入れて生きていく覚悟ができる本でした。
ところで、
わたし躓きました。
前日買ったばかりの新しいスニーカーを履いて、
通ったことのない路の石畳の歩道を、
キョロキョロしながら歩いていたら、
突然のアクシデントがあり、
転倒して、右手の小指骨折しました。
人生で初めて骨折を経験したので、
ショックで暫く寝込んでいました。
今日やっと右手の指でキーボードを打つ体力と気力が湧いてきました。
右手が不自由で、気力も落ちて家事も手抜きなので、
周りからのわたしに対する期待値がとても下がり、
今は気楽に生きられています。
こんな時は頑張らないわたしでいよう。
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