暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

図書館で借りた本と  凹んだとき


『60代シンプル・シックな暮らし方』


  石黒  智子   著



昨日読んだのは70代80代の暮らし方の本でしたが、


今日は60代の暮らし方の本を読んでみました。


でもこの本が発行されたのは2017年なので、


5年前の情報は少し変化しているところがあると思う箇所もありました。


今は、


調理に関しては、便利な調理家電や調理器具、食洗機の進化、


掃除については、ロボット掃除機、


洗濯物については、天気に影響されない洗濯乾燥機での洗濯、


など、老いた人間の暮らしを助けて楽にしてくれる機械がたくさん


世の中に出てきている。



暮らし方の流行についても書かれていて、


『1980年代はアメリカンカントリー、


1990年代はフレンチカントリー、


2000年代以降はシンプルライフで、


いかにものを少なく暮らすか?ということが時代のテーマになっている。


収納→捨てる→片づける→整える→工夫となるので、


これからは、


暮らしを小さくして→暮らしを楽にする工夫を考える時代になっていく』


と書かれていました。



確かに、5年ぐらい前から、


「少ないもので豊かに暮らす、シンプルライフ」


というテーマが流行しだしたのかもしれない。


時代の流れなのですかね。




わたしの凹んだ時について、フト考えたら、


わたしにとって10月は凹み時と思えました。





昨年は風邪で今年は怪我なので違いますが、


10月以外は大丈夫なので、やはり10月は鬼門です。


ブログを書いていたので正確にわかりました。


1年前の自分に会えて話をしたような気持ちになりました。


今の自分の脳の中に🧠


相変わらず懸命に生きていた1年前の自分が蘇りました。


ブログって凄いです。


これからは10月気をつけよう。