暮らしの気づき

日々の暮らしの中で気づいたこと感じたことを綴っていきたい

鍼灸院 と エスカレーター


今日は2ヶ月ぶりに予約してあった鍼灸院に行ってきました。


いつも通り


肩と首筋の凝りと腰痛予防と眼精疲労の治療をしてもらいました。


小指の骨折を話したら、


骨折箇所の両側にお灸をしてもらえました。


今回特別に、歯を食いしばって頑張って家事をしてきたせいか


奥歯の歯茎や、顎関節が痛くなっていたので


顎関節のところに鍼を打ってもらえました。


先生が『寝ている時も歯を食いしばって寝ているのかね?』と言いました。





顎関節症には20代後半になった事があります。


ほぼ口が開かなくなり、食べ物もやっと食べるような状態にまでなって


とても痛かったのを覚えています。




結婚して北関東の知りあいの居ない土地に住み、


お姑さんと同居して息子を幼稚園に行かせている頃、


隣町に住む夫の兄夫婦の家で


義姉が入院することになり


義姉の家の子供や老父母の生活の世話するために


スーパーの買い物や簡単な料理を作ったりして通っていた頃でした。


夫から命じられたことでしたが


わたしにはとても大変な仕事だったようで、


歯を食いしばって頑張った結果


口が開かなくなってしまったのでした。


今だったらストレスが原因だったと分かるのですが


そのころは医者に行く時間もなく無我夢中でした。


その後自然に治りました。


若い頃から軟弱者なんです。






今日はビックリした事がありました。


鍼灸院には電車を乗り継いでいきますが、






鍼灸院の最寄駅のホームと改札を上下する階段のエスカレーターが


節電のため停止していました。


ここはホームと改札の間の階段がとても長いので


途中で一休みして登りました。


帰りには、


乗り継ぎ駅の長い階段のエスカレーターも節電のため停止していました。


ここではエレベーターに乗って乗り換えました。




もう、駅の長い階段のエスカレーターを停止するほど


電力が逼迫しているのでしょうか?


普段の生活では電車に乗らないので、今日まで気がつかない事でした。


この冬の生活がちょっと心配になりました。